FC2ブログ

ここは読んで字の如く「裏」です。性的・暴力的な表現を含みます。なお当方男性向作家ですが野郎も好きなので、ゲイとホモも容赦なく投稿するときがあります。18歳未満(高校3年生も)・ホモゲイが嫌い・私の絵が嫌い・現実との区別があんまりつかない…いずれか1つでも当てはまる方は絶対に見ちゃらめ!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ニケル砦にて

「(ふう、久々にニケル砦に来たな。ちょっくら湖で汚れと疲れを落とそう)」

今日はどうやら近辺にモンスターの気配もなく、鹿が走り去っていく
姿ばかりが見え、俺は愛馬をつないで水浴びのために装備を外し始めた。

う~ん、しばらくモロウウィンドで仕事をしていたせいか
シロディールの空気と緑と日光が気持ちいいな!


おっと自己紹介のほうがまだだったな。

俺は名乗るほどのものではないフリーの戦士だ。
…ただ、戦士と言っても、「宵越しの金は持たない」主義で
その日暮らしの雇われ兵士なんだが。
怪物をぶっ潰して金を貰って、その金で酒と女が買えれば
それでいいのさ。


しかし俺ももう30半ばだ、最近になって考え方も落ち着いてきたのか
そろそろ住居を構えて腰を下ろそうと思っているのだ。

そんなわけでここ数ヶ月前から金を貯め始めていて、
ようやっと30000Gほど蓄えることができた。
これだけあれば、それなりの住まいは確保できるだろう。

あとはどこに住居を構えるかだな。
治安のいいコロールやスキングラード、クヴァッチなんかも良さそうだな。
帝都は空き家が少なそうだし、アンヴィルやレヤウィンでは地の利が最悪だ。
ブルーマも捨てがたいがいかんせん寒い!ブラヴィルなどもってのほかだ。
シェイディンハルはダークエルフとオークの態度が気に食わん、絶対住みたかねぇ。

そんな何気ないことを考えているだけでも胸が高鳴るな。



俺は近くに簡易野営テントを貼り、
誰もいないと思い、素っ裸になって背伸びをしていたら、

……!?

誰か先客がいるッ!


………なんだ、綺麗な金髪のネーチャンの後ろ姿じゃないか。
女性の前でフルチンなのはいただけないな…。

俺はそう思って、布きれを股間にあてて湖に入水した。
はあ、それにしても見事なブロンドだ。どんな美人のNordなんだろう。

俺は気になり、思いきってその後ろ姿に声をかけてみた。


「へ…Hello……!」
「Hi」

!!!?!?!?!??


振り向いたそのブロンドは、確かに美しかったが
声が…声が似つかわしくないぐらい低い。
お、男だったのだ!!


「い、いい天気です…ね……」
「そうですね。」


つかの間のワクワクだった…。
それから妙な距離を保ちながら沈黙の時間が流れた。

……しかし、なぜか俺は気になって本当に男なのかと思いもう一度横目で恐る恐るそのブロンドを見る。


よく見ると肩幅が男そのものだが、シャープな顎に切れあがった目、長い睫毛に筋の通った鼻…
まるで両性具有を彷彿とさせるというか…完璧なほどに整った顔立ちだな…

―――なぜか魅入ってそのブロンド男の顔を見つめていたら、目が合ってしまった!
俺があたふたして目をそらすと、ふっと少し笑って話しかけてきた。

「ここにはよく来るのですか?」
「え、いや…今日は久々で……」
「へえ…」
「いつもはここで人に出くわすことはなかったんですが…」
「俺がたまたま先客だったと」
「そ、そうですね」


それから俺は、そのブロンド男とぼちぼち会話をした。
話してみると、ちゃんと男なんだな。
しかしなんだって一体そんな女のように髪を伸ばしているのか…
なんてことは失礼だから訊かなかったが。



「じゃあ…ずいぶん長くなってしまったので俺はそろそろ上がります」
「そ、そうですか…俺もそろそろ出ようかな…」

そのブロンド男が湖から出ていく。
俺はなぜか、どうしても目が離せず、そいつを目で追った。

意外にも、随分鍛えられ引き締まった身体で、
――しかしウエストから尻にかけてのくびれがやたら官能的なのだ!
その姿を見た俺は不覚にも………


「?上がらないのですか?」
「!!!あっ、い、い、いや、もう少ししたら上がります……」
「そうですか、では俺はお先に」
「そ、それでは…」





少しして、俺は湖から上がった。

――――――くそっ!!なんたって俺は男を見て欲情してしまったのか!?
…そう、それは俺の人生経験で初の出来事だったのだ…。

ようやく"おさまり"がつき、なんだかどうしようもない気持ちで
馬のそばに置いてある衣服の場まで帰ってきた。

がしがしと水分を拭き取りつつため息をついた。
ああ、さっきのブロンド男が気になって頭から離れない…。





「!!」
……それからすぐ、俺の背後に気配がした。
さっきのブロンド男がそこにいたのだ!


「あ……!さっきはどうm」
「あんた俺のことずっと見てただろう…」
「なっ…!」


obli64.jpg

水を滴らせながらそいつは言葉遣いも挑戦的になり、俺に問いかけた。

「そっ…!それは…っ、み、見事な金髪だなぁと思っただけで…」
「へぇ……」

まるで俺のことなどお見通しかのように、少し艶っぽく笑みを浮かべた。

「な、なんだよ!!」
「俺わかってたよ」
「な、何がだ!」
「あの湖の中で俺を見ながらおっ勃ててたんだろ」
「!!!!!!」


や、やばい、一刻も早くこの場を立ち去りたい!!!

「ばっ…馬鹿言うな!!ただ空気が気持ち良すぎて勃っちまっただけだ!!」
「図星だな。男で勃起するなんてとんだ野郎だ」
「だ、だからッ……!!!ひゃふぅうッッ!!!!?!?!?!???!?」

有無を言わせず、なんとブロンド男は俺の股間を鷲掴んだのだ!!!


「ば、馬鹿!やめろ!!俺にそういう趣味はないぃっ!!」
「したいんだろ?」
「な、何をだっ……や、やめ…」
「セックス…」

!!!!ばばば馬鹿言え!!いい加減にしねぇとぶっ殺す!!」
「できるものなら…。 ……ああ、また勃ってきた…元気な奴だな」
「あうっ!///」

勃起しては何もできない…。
尻餅をついて、ようやく大人しくなった俺をたたみかけるように

「いくら出す?」
「…な、なにっ!?」
「いくら出すかって訊いてるんだよ。」
「…はぁ!?」

「俺とセックスしたいならそれ相応の額を払ってもらわなきゃ困る」
「おっ…お前頭おかしいのか!?なんで一方的に迫ってきて挙げ句俺が金を払うなんてことを…」
「へえ…じゃあずっとこのままだぞ」
「なっ……!!」

―――勝手に俺に手を出してセックスさせたがってんのになぜ俺が金を出す側なのか、
なんか理論が無茶苦茶すぎて理解できないぞ…

……し、しかし、俺が金を払えば……
こ、こいつを……―――――




「……ご…5000……」
「おいおいふざけてんのか…俺の身体はそこまで安くないぞ」
「な、なんだとぉ……!?い、10000だったら満足…するのかッ……!?」

「……あんたいくら持ってるんだ?」
「畜生ッ…30000だよっ!!俺には無駄にできる金なんかねえっ…!」
「へぇ…じゃあ20000でいいぞ」
「な、なにいいい!!!?!?!?」

ま、まて!それは馬が4頭もしくはそれなりの一戸建てが買える金額だ!!!
よりによってその額を支払う相手が会ったばかりの、それも男だとッ…!?

…なにがなんだか金の感覚がマヒしてきた俺を嘲笑うかのように
俺のチンコをしごき続けるブロンド男……
くそっ…脳味噌筋肉の俺の馬鹿!馬鹿正直に所持金額を答えちまうなんてよぉ…!!

あ、ああ…!ヤツの指が常に俺のサオと袋を刺激し続けて俺は抵抗できなくなっていた…。

「どうする…?」
「っっ……」
「あんたは俺を好きなだけ犯していいし…俺はあんたをいくらでも絶頂させてやるよ……」

耳元で甘ったるく囁かれてしまってはもうどうしようもない。
俺は腹をくくった。


「…わ、わかった…20000G払うからッ…頼むからイかせてくれっ……!」
「よし、交渉成立…っと」
「ぅあ!!ああっっ…!!」

俺の支払いの意思を確認すると、奴は急にきつくシゴいてあっという間に俺を絶頂させたのだ…。
……ま、まさか男にシゴかれてイっちまう日が来るなんて……。
ああでも、交渉成立したのだから俺はこのブロンド男を己の欲望のままに
犯しまくってやるぜ!!!!!



「おらっっ!!」
「あっ…」

俺はブロンド男をうつ伏せに押し倒した。
そして、さっき俺を欲情させたその引き締まった腰部を持ち上げた。

「へ…へへ…な、何をしてもいいんだよな…?」
「ああ…さっき約束しただろ…俺を好きに犯していいって…」
「そ、そうかよ…そんなに俺に犯されたきゃお望み通りにしてやるゼ!!」

俺はふたたび元気になったチンコを容赦なくブロンド男のケツに捻じ込んだ!
わりとスムースに肛門に入っていく…

「はっ……っあ…ぅあッッ…っ…」
「い、痛くねえのかよッ…どんだけ掘られてきたんだよッ…!」
「ん、…いい…からっ…好きなよう…に動いて…いい…ぞっ……」
「わ…わかったよ…!」



抜き差しするたびに艶めかしく喘ぎ腰を振るブロンド男の
その姿で興奮した俺は何度も絶頂してしまった。

俺自身、金を貯め始めてからは娼婦を買うこともなくなり、
まるで潔癖症の人間の生活を送っており、今回が本当に久々のセックスだったため
何度絶頂しても、俺は激しくそいつを犯し、奉仕させた。

日が暮れても行為が止むことはなかった。サルみたいだ。


「はぁっ…ところでよ…っ……いつまでこうしてていいわけだっ…?
「っあ…明日の…朝…までだっ…」
「そうかッ……」






それからはテントの中で激しく求め合っちゃいましたわけだが……
さすがに真夜中あたりには俺も疲れ果て、布団の上に倒れこんだ。

「はぁっはぁっ……あ"ーー疲れた……」
「もういいのか?」
「こ、腰が立たないんだよ……」
「ははっ…あれだけ腰を振ればそうもなるか」
「………」

長いブロンド髪を三つ編みにしているようだ。


「…なぁ……もしかして…いつもここで男ひっかけてんのか…?」
「たまたまだ。それに俺はホモじゃないからな」
「何ぃ!?」

嘘つけという感じだ!あれだけ大金をせがんで、男に掘られて艶めかしく腰を振っている男の
どこがホモじゃないというのだろうか……。

「俺は男といくらでも寝るが男には恋愛感情を抱いたことはないんだ。」
「…にわかに信じ難いんだが…俺を慣れた手つきで誘うとかありえねえ……」
「性欲解消するためなら男にだって欲情するさ。あんたもさっきはそうだったろう」
「……」

「寝るのか?一応朝まで居てやるぞ」
「ん…そうだな……疲れたから寝ようかな…。」
「わかった。俺も寝かせてもらおう。おやすみ」
「おやすみ………」

ブロンド男は約束通り、本当に俺を心行くまで満足させてくれた。
初の男同士のセックスだったが、むしろ女とするよりよかったかもしれない。
それは相手がこの美しいブロンド男だったからだろうか…理由はわからない。
しかしまた20000稼ぐ破目になっちまった…マイホーム獲得の夢から数歩後退だ。

そんなことをぼけっと考えつつ俺は眠りに入った。



********************************************






「な……ない!!ない!!!なーーーーい!!!!!!!」


ない!
どこにもない!
あのブロンド男の姿と、20000どころか俺のZEN★ZAISAN!!!!!!!!!!

…どうやら俺が眠っているすきに綺麗に盗まれてしまったようだ。

「あ…あんのクソホモビッチ野郎おおぉぉおお……!!!
 マジで……マジで消えたのか俺の30000G……!?」


ただの男娼まがいかと思いきや、れっきとした盗賊だったということか……
クソッ…近々絶対に捜し出してズッタズタにぶっ殺してやる……!!!

しかしどうする30000…またこつこつ貯めていかなければならないのか…?
先が見えない…見えないよ母さん。







それからしばらく何週間か経って、怒りが収まった頃あたりに
娼婦を買ってみたが………どういうわけか、俺は女相手に不能になっていた……。

どういうことだ……。



しかし、ひとつはっきりしてしまったことがある…

あのブロンド男の姿を思い出すと、とたんにむらむらしてナニってしまうのだ。
そう、つまりあの男にしか欲情しなくなってしまったのだ……………
しかし、あの日以来あのブロンド男とは当然会っていない。

バカみたいな本当の話だが……



つぎ偶然会ったとき、俺はあいつをちゃんと殺せるだろうか?
それとも、また口車とテクに魅せられて有り金はたいて逢瀬するのだろうか…


――――たぶん、いや、きっと後者になるのだろうな……。

はぁ……。





おしまい。

スポンサーサイト
[PR]

  1. 2011/05/05(木) 02:02:46|
  2. 未分類
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。